河野 諒子

食に関わる仕事がしたいと思っていました。特に甘いものが好きだったので、メーカーとも店舗とも違うヒラタを知ってからは興味が増すばかりでした。
現在は大阪営業所にて営業事務として働き、お客様の受発注処理、お問い合わせの対応全般など、営業のアシスタントを行っています。自分自身、営業をしていたこともあり、その時の業務内容を踏まえたサポートを行うよう心がけています。
ヒラタグループの仕事では、お客様も、取り扱う商品の数もとても多いので、すべてチームプレイで進めています。営業事務の仕事は社内のいろいろな部署と関わることが多く、細やかなコミュニケーションが必要ですが、若手でも意見はどんどん取り入れてもらえ、発言しやすい環境だと思っています。

入社当初はとにかく毎日の忙しさに戸惑いました。その分、少しずつ自分の仕事が見えてきて、効率よく進められるようになってくると達成感がありました。働いていて感じるのは、社員教育が充実していると思います。
私自身、転勤をはさみながら営業職と事務職を行き来していますが、その時々でしっかりとサポートしていただきました。また仕事のノウハウ面だけではなく、挨拶や身だしなみ、社会人としての当たり前のマナーといったことも、先輩方に教わりました。ヒラタにはこうした社内文化が根付いていると思います。

01.従業員、お客様、仕入先様、それぞれ距離が近く、とっても親密な関係が築けていると思います。

02. 営業がもっと提案しやすくなるような環境づくり。新人の方でも楽しんで営業に行けるようサポートや教育といった仕事に関わっていきたいです。

私自身、アルバイトや部活(ダンス)の日々でした。焦らず自分らしさを大切にして就職活動してください。あらためて自分と向き合えるいい機会なので、自分がやってみたいことや働く姿をイメージして、妥協せずに就活を頑張ってください。